同窓会の幹事について
同窓会の年度幹事を担当することになって、今日は一日その作業に時間を費やした。
過去のサラリーマン時代には考えられないほどの「生産性ゼロの作業」に没頭した。
まだまだ現職である同級生からは、参加する気がないような返事をもらったり、一切の応答が無いケースも多い。
同窓会なんて、何のメリットも無いと思っているのだろう。
同窓会にメリットを要求するものではない。
しかし、同窓会に参加して何かを得ることは可能かもしれない。
その得るものは考え方によっては、通常では得られない壮大なものかもしれない。
最近そう思えるようになった。
同窓会の幹事について協力依頼の文書を作成するうちに、その文書で何かを伝えたいと思い、同窓会について考えたが、自分の文章力の無さを痛感した。
子供の頃からよく本を読むように言われていながら読書の時間を作らなかったことを今になって悔やんでいる。
何はともあれ、卒業後39年間会うことも無かった同級生、純真な気持ちに戻れるかどうか分からないけど、そんな時間を過ごしたいと思う。
合掌
FPほりお
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