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ほりおのつぶやき

FPフェア2008に参加して

2008.10.13 ファイナンシャルプランナー

10月11日、12日の2日間FPフェアに参加して、

第一の目的は、他の独立系FPがどんな活動をしているか、そしてそのレベルはどの程度なのかを知ることでした。
発表があった各独立系FPの環境は違いますが、それぞれが頑張っていることが良く分かりました。
まだまだ自分の努力が足らないことを痛感します。
私の場合は二人の子供も独立して、夫婦二人は何とか食える状態で、ニーズがあれば活動する程度で良いと、心の底では思っているのでしょう。

講演活動を幅広くしている独立系FPが多い(発表者に多かったのか)のは、それなりにPR活動した上で、その幅が広がったことで、私はまだまだPRに時間と労力をつぎ込む必要があると認識しました。

第二の目的は、今月1日に施行された「中小企業経営承継円滑化法」に絡んだ事業承継についての発表がどのレベルかを知ることでした。
内容においては私が知っていることと、ほぼ同程度のもので、大きな違いは無かったと思います。
大きく違っていることは、発表者が多くの資格持った上で活動していることです。
まだまだ若い方でしたが、あれ程の知識をもって実務できているのであれば、信頼を得て事業として成功するのもよく理解できます。

今回のFPフェアでは、私の知識レベルは決して見劣りするものではなく、方針も間違っていなかったこと。しかしPR活動が弱いことを痛感しています。
仕事として独立系FPを続けるからにはお客様にとって役立つことを提供し続けることが私の責任として頑張らなければならないものと確信しました。

一つの言葉を修得しました。いままで表現に苦慮していたことが解消したのです。
例えば、生命保険をお勧めする場合、「お客様の立場に立って」「顧客志向で」などの表現で、セールスを目的としてお勧めすることは無いことを表現していましたが、
「購買代理」として、お客様の隣に座って、生命保険会社が勧める商品を選別している。

と説明しようと思います。
今までは保険会社の「販売代理」として私を認識されて、どうしても生命保険セールスと一緒に思われていたこともあったと思います。
生命保険のセールスを悪く言うつもりは無いのですが、スタンスが違うことを如何に伝えるかに苦慮していたので、今後その点は解消できると思います。

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