生命保険の選び方
生命保険に入る際に、大きく分けると３つの方法がある。
①大手生命保険会社で採用されている「営業職員」が職場や家庭を訪問して販売。
②複数の生命保険会社の商品と取り扱い、「乗り合い代理店」として店舗や訪問で販売。
③マスメディアを利用して知られるようになった「通信販売」は新しい方法だけに要注視。
生命保険に加入する際には、自身の「ライフプラン」を把握してそれに合った保険商品を選定をするべきである。単純に「保険料が安い」で決めるものではない。
そんなことから上記３つのデメリットだけを記載する。
あくまで私見です。悪しからず。
①専属保険会社の商品だけを販売するので、商品比較できない。保険会社の経営方針が全てに影響するので、顧客のライフプランに合致する商品では無いことが多い。
保険会社の収益、営業社員の報酬などの「付加保険料部分」が過大。
②損害保険取り扱いをしている場合も多く、生命保険やライフプラン等に関する知識が少ないことを危惧する。私自信はこの「乗り合い代理店」を併営しているが、税金やライフプランなどの知識を持ち備えている場合は一番にお勧めしたい加入方法である。
（自画自賛）
③経費削減していることから、保険料が割安のケースもあるが、全ての通販保険がそうではないようです。
自身のライフプランを把握したり、適切な判断が出来る人にとっては良い加入方法だと思う。保険会社自体の経営体力に不安があるように感じる。
以上はあくまでも私見です。
生命保険加入に際しては、営業力に押されて加入することなく、自身の将来に何が必要かを理解して加入することをお勧めします。
FPほりお
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