2008年のＦＰほりお

2008.12.30 日記・コラム・つぶやき

2008年の大晦日まで、ある相続手続で１軒だけ訪問する可能性がありますが、何とかこの一年を終了することが出来ました。
今年も、たくさんのお客様やお取引先にご支援頂き、深く感謝しています。
この一年は特に「人に支えられていることを実感する」一年であったように思います。
自分でも少し驚きです。
霊的なものではないと思いますが、とにかく感謝することが多くなった気がします。
金銭的なものでは、サラリーマンではないので安定した収入は無いのですが、資金的に不足してくると、相続手続の依頼があったり、生命保険の相談から加入まで進んだりして、何とか収入が発生することになってきます。
遺言書作成などは、長期間を要するケースもあれば、数週間で終了するケースもあり、期間に関わらず、最後には喜んで頂けることが私にとっても大変有り難く感じています。

今年半ばから「遺言のＦＰ」を名刺や封筒に表示しています。
遺言書に関する依頼が大きく増加した点を更に強化して、業務の柱にしたいと思っています。
創業以来、「何でもできるＦＰ」を売りに活動したこともありましたが、得意分野を強化することが、お役様にとっても安心・信用していただけることに繋がるように思います。
来年は遺言書作成依頼を二桁にできれば、「遺言のＦＰ」として一人前と認めて頂ける気がしています。
相続手続で困っている人が多いことも実感していますので、その依頼が多くなるよう願っています。

「信頼」「信用」を得られるＦＰになる為に、依頼事案を１件１件確実に解決してまいります。